誰かディズニーランドで一緒にはしゃぎませんか!?

帰ってきてさっそく現実に…。朝起きるとのどの調子がよろしいくなくて声が出ない。うひょい。てことで頑張って早起きしていざ夢の国舞浜へ♪ネズミの国を通り過ぎ…。テストを受けに。駅から会場まで歩いて20分。電車遅れて遅刻しそうになったとけど、同じような状況のちょっと細めの男の子が。一緒の電車を降りて彼はいきなり走り出しました。そんな彼の背中を見ながらのスタート。周りから見たら間違いなくオイのほうが遅く見えたことでしょう。そんな細身の彼もまた勝ちを確信したことでしょう。けど、軽快に抜いてやりました!結構キツかったけど、余裕ですよって感じを見せつつ爽快に抜いてやりました。まさかこんな太っといやつに逆転されるとは思ってなかったでしょうねww陸上やっててよかったと思った瞬間でした♪

帰りもネズミの国にはよらず。電車で帰宅。こんなに近くまで来てるのによらないなんて、なんとも悔しいもんですね。。あぁ〜完全に禁断症状。完全に現実逃避。合宿の次の日に夢の国の横通ったせいだよ!あぁ〜ミッキーに会いてー!スプラッシュマウンテンではしゃぎてー!


せっかくなんで何でこんなにディズニーが好きになったんか考えてみるか??
まずはディズニーとの出会いから。あれは僕が1歳になる前。ウチの実家の会社の社員旅行で行ったらしいです。このときのことは全く覚えてません。次に行ったのは幼稚園の時、ほんでもって小学校2年の時、4年の時、中学校2年の時、高校卒業した春休み。たぶんこんな感じですね。覚えてることは行くと毎回耳に付けるやつは必ず買ってもらってたことかな。そしてチュロスを食べるのが楽しみだったかな。大学入る前までは都心に出てくる=ディズニーランドっていう感じだったから、遠い存在だったし、楽しいとこだっていうイメージを植え付けられてたんかな。

大学に入ってからは、とにかく色んなこと忘れて心から楽しめる場所だった気がする。なんでかなーって考えてみると。


まず1つめ。ミッキーとかキャラクターの存在。芸能人とかと一緒だね。芸能人とかと違って、絶対に会えないわけじゃなくて会う可能性が高いとこにいれてる。ずっと期待感を持ってパーク内で過ごせる。ショーとかではまぁ見れるとして。フツーに歩いてるといきなりドナルドがヒョって現れたり。ミッキーが快く一緒に写真をとってくれる。遠い存在だったキャラクターと同じ空間にいて、同じ時間を過ごせてることがいいのかな。

2つめは、日常生活から完全に切り離された空間だと思える場所だからだと思う。まぁこんなんどんだけ思い込めるかだと思うけど、それだけ思い込める環境が整ってんだと思う。ゲートをくぐるとそこには別世界が広がってて、その空間を楽しむだけのサービスが揃ってること。遊びにきたゲストは当然として、キャストの人も一緒になって楽しんでくれるってとこかな。ちょっとしたことで言うと、どこ歩いてもゴミがない。電柱や電線もない。

そして3つめは、どんな人でも主役になれること。まずパーク内に入ってキャラクターカチューシャを付ける。普段だったら恥ずかしいんだろうけど、ここでは恥ずかしさなんてほとんど無くなる。自分以外の人もやってるからってのもあるけど、それを付けてる自分を認めてもらえる。キャストには全てを尽くして優しくしてもらえるし、どんなにはしゃいだって、どんあに馬鹿やったって笑って許してもらえるし。アトラクションではピーターパンにしてもハニーハントにしても自分が主役としてストーリーが進んでいくようになってる。なんだかんだいって誰だって自分が好きなんだよ。普段は周りとの調和を気にしたり、自分の意見をグッと押さえて他の人の意見を尊重したり。自分を認めてもらおうと努力しなきゃいけないわけであって。きっと自分を見失うようなこともあるだろうし。そんな自分を何の苦労もなしに寛容に受け入れてくれて、さらに引き立ててくれる環境が揃ってる。


とまぁこんな感じ?あくまでも主観的な観点で書いたんで、ほぉ〜こんな考え方もあるんだねって感じで見て下さいな。てことでディズニー行きて!!!



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何となくもう一つ。自信について。ふと思ったんで書こうかと。
僕は基本的にあんま自分に自信がありません。何でかって?それは、自分の周りにいる人たちがあまりにも凄い人ばかりだから。自分にはこんなことできない。自分はこんな出来た男じゃない。って引け目を感じてしまう部分がいっぱいあるからだと思う。引け目ってか尊敬出来るって言った方がいいんかな。そんな自分にも何か自信を持てるモノってあんのかなーってよく考えます。まぁ一応就活やってるみなんでね。こういうのアピールできないとどうしようもなんないわけで。そんな時、いろいろ挙げてみるわけですよ。責任感とか、協調性とか、努力とか、真面目さとか、積極性とか、行動力とか・・・。自分の中にこれあるなーって思う部分とかもあるんだけど、どうしても比べてしまう癖があるのか、あの人には勝てないしきっとアピールなんかにはなんないな。とかなるわけで。そもそも自信って何なんですかね?辞書によると、「自分の才能・価値を信ずること。自分自身を信ずる心。」らしいです。信じる心を持つってことは、それだけ自分がやってきたことに関して価値を見いだせないといけないわけで。

とまぁこんなことを書いてる時点でちょっと落ち込んでるように見えちゃうかもしれないですが、むしろ逆です。今日1人で移動中何となく外を見ながら考えたんです。自分に自信がないってことは、自分を支持して認めてくれてる人にも失礼なことをしてるんじゃないかって。まぁまず認めてくれてる人がいんのかって話ですが…、いるんですよ。なんかわかんないけど、なんでそんなこと言えるのかわかんないけど、そんな気がします。大丈夫だよね?うん、いるよ!自分が必ずしも1番じゃなくてもいいんじゃないかな。自分に対して価値を見いだしてくれてるからこそ何かしら関わりを持ってくれるんだろうし。……おぉ〜っと何が伝えたかったのかわかんなくなってきたよ!!まぁ要するに、自信なんてモノは人との比較の中で生まれるんじゃなくて、自分の人となりを自分自身が思いっきり認められるかどうか、そして、自分の存在を認めてくれる人がいるかどうかだと思った。根拠とかいらないんだよ。根拠なんて所詮あと付けだよ。今なら「根拠はありません」って大声で言えそう…かな?自分は馬鹿ですとか、自分はグータラですって自信もって言えることも素敵なんじゃないかな。自信は順位じゃない。文字通り自分を信じれるかどうかなんだよね。ってこんなダラダラ書いたくせに最後はフツーだけど許して。

今僕の自信となっているのは「自分のことを認めてくれている人がいるということ。」あとはどんな部分を認めてくれてるのかを頑張って掘り下げて考えてきますかね。とりあえず寒い時に温かいから必要にされてますってのも自信に繋がるよね。